歯周病リスク評価の提案・患者さんとコミュニケーションをはかるうえで
役立つツールを ご用意しています。ぜひご活用ください。
「OHISを使うと、歯周病の説明に対する患者さんの反応がこんなに変わるんだ」
「こんなに患者さんがセルフケアや来院に積極的になるんだ」
“OHISを活用したコミュニケーション方法”の5つのポイントを中心に作成した『OHIS活用ガイド』です。
『OHIS臨床体験記』は、臨床現場で出会うさまざまな患者さんとのやり取りをまとめたものです。貴医院に通う患者さんの前向きな気持ちを引き出すコミュニケーションにお役立てください。
「OHISって何?」「私も調べてもらえるの?」と、患者さんに興味を持ってもらえるポスターです。
OHISで5段階表示される“リスク”。これは「15年後の喪失歯の割合」を示しています。「このままだと自分は将来何本歯を失うのか?「リスクが高いということは何を表しているのか?」。このパネルを見ることで、15年という先の未来をイメージしてもらえるパネルです。
歯周病におけるリスク評価の必要性と、歯周病に対するOHISの臨床応用、症例を用いたOHISの活用など。患者さんが本当に納得し、世界基準の「リスク評価」に基づいた歯周病予測のあり方が学べる1冊です。
熊谷 崇(著), Roy C.Page(著)
スウェーデンのすべての歯科医師・歯科衛生士の卵が最初に学ぶ「ペリオドントロジー(歯周病学)」。好評『トータルカリオロジー』続刊。患者さんの歯周病予防に取り組んでいる、または取り組みたい歯科衛生士、必読です。この書籍を読むことで、歯周病全般についての知識と発症のメカニズムを学ぶことができ、自信をもって歯周病を伝えることができます。また、多因子性疾患の歯周病を多方面からしっかり理解できます。
ビョルン・クリンゲ/アンダース・グスタフソン(著), 西 真紀子(翻訳)
「歯周病ってどんな病気?」から「どう予防する?」まで、主人公である小学生サキちゃんの冒険物語を通じて、ペリオドントロジーの基本が“世界一わかりやすく”書かれた一冊です。歯周病のことを知らない人にも「なるほど!」と思ってもらえるフレーズやたとえ、イラストが盛りだくさん! この本を読めば、歯周病予防の提案の切り口や引き出しがグッと増えます。
NPO法人 科学的なむし歯・歯周病予防を推進する会 (著), 西真紀子(監修)
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