-
メリット1
気づきと
モチベーションの向上
- 歯周病が自分事になる
- 未来が見えるので、何をしたらいいか・どうしたらいいか関心が高まる
-
メリット2
歯周病の
理解・知識の向上
- 自分の状態を知ることで、“何故なってしまうのか”という疑問から歯周病への理解が深まる
-
メリット3
コミュニケーションの質
の向上
- 患者さんと歯科医院の間にある理解のギャップを埋めることができる
- 同じ情報を共有して会話をすることで、よりスムーズなコミュニケーションができる
-
メリット4
信頼関係の向上
- 「隠れリスク」をもつ患者さんを早期に把握することで、疾患の予防をより確実にすることができる
- 発症のリスクを事前に明示させることができるため、患者さんとの信頼関係が向上する
歯科医師・歯科衛生士・患者の「共通言語」
3者が同じ情報を共有するには、ビジュアルデータの活用が有効。
視覚化された情報は、個人の知識や経験に関係なく、
今の状況を瞬時に脳に伝え「あなたの今の状態とこれから」を自然と想像できます。
そうして“自分のこと”としてとらえた情報から
「なぜそうなったのか」「だから今こんな状態なのか」「ここからどうなるのか」と、
自分と歯周病との関係に興味・関心がわいてきます。
あなたは今、どんな状態だと思いますか? あなたはどのくらい歯周病になりやすいと思いますか? 私、こんな状態だったの!? 今のままでは、歯がなくなってしまうの?
ビジュアル化により全体像を把握し、自分の状態がわかった患者さんは.....
- ポケット値やデンタルの細かい情報にも興味をもち始めます。
- 気になったことを自発的に質問します。
- 歯科医院からの情報もしっかり吸収・理解できます。
適切なアドバイスによって患者さんの健康維持に大きく貢献できるのです。